こんな塩梅


最新の釣果です。 


日付 10月5日 日曜日 中潮
天気
気温 肌寒い
風向き
波の高さ 1,5メーター
釣った数
台風接近
悪天候の為出船中止
(ご予約の御客様ごめんなさい)
6日も悪天候予報の為出船中止とさせて頂きます



こんな日はタックルのメンテナンス日ですよね♪

船頭が最近、気になっているのが「PEラインとショックリ−ダーのノット」です

今、流行のノットはどれも「エンド処理」が面倒で時間がかかりますネ。
夜の暗闇でヘッドライトの明かりの下、風も波も有る「悪条件」の中、
一行程ごとに「シッカリ締め込んで、編み上げる」行為を繰り返すのは「修行」のようです。
更に、「食いが活発な時に限ってライントラブル!」
ボイル!入れ食い!大型ラッシュ!
なんて時は「難行苦行」です(汗)
数分から十数分かけて「完璧ノットの出来上がり」って頃は、時すでに遅し「時合いが終わってる」(涙:合掌)

船頭の推奨するノットは
簡単、確実、すっぽ抜け無し、エンド処理なし、ヒゲ無し、ちっちゃなコブ有り(笑) 慣れると30秒〜1分で完成
しかし、今一歩「人気が無い」(苦笑)
ヤッパリ「船頭が考えた」というのがネック? (船頭の日頃の言動が、この信用の無さに繋がってますね♪)

「それじゃあ」てんで親切な船頭から新たな提案

昔から名前の有る有名なノットで、「簡単、確実、高強度、ヒゲ無し、小さな結び目」ちゅうのを紹介しようじゃ有りませんか(鼻息)
但し「ちょっとだけ、船頭のオリジナルが入ります」(この時点で、信用出来ない人は「時間の無駄」なので、エロ情報に飛んでセンズリでもして有意義に御過し下さい)
センズリを我慢して続きを読んでくれている善男善女の皆さん、お時間と我慢は無駄にはしません(つもり)


船頭推奨ノット第2弾
オルブライトノット改!

ルアーフィッシング創世記、ラインシステムといえば「ビミニツイスト」&「オルブライトノット」でしたよね♪
時が過ぎ 
「ラインの素材、強度のアップ、釣り人達の努力、情報の提供量、企業の販売目的」等々で過去のノットになってしまった感が有りますが
「優れた技術に、優れた人間が、優れた改良を行えば、更なる優れた技術になる」(船頭のことですヨ)

まず、「ラインの素材、強度のアップ」PEラインをメインラインに使うので(他の素材を使う人は即センズリしてください) ダブルラインは無し♪
ショックリーダーを二つ折りにして、PEメインラインを20〜30センチ、ショックリーダーのループ側から沿わせます、二つ折りにしたショックリーダー(2本)とPEメインライン(1本)を左手で一緒に摘まみます、PEラインの端(20〜30センチ沿わせたやつ)で左手で摘まんだ3本を外側からグルグル巻いてループ側に巻き戻して行きます(10〜20回)、ループの中にPEラインを潜らせます(ここまではオルブライトノット:動画などで確認してください)

◎さあ、船頭の英知の全てを注ぎ込んだ改良点の公開です!
ショックリーダーのメイン側、折り返し側を確認します(折り返し側の端を少し引っ張ると判ります♪)
ループに潜ったPEラインの端で3回、ショックリーダーのメイン側とPEラインの本線を巻きます(ループに潜らせる)ここだけ考えました(笑)

PEラインの本線と端、ショックリーダーの本線と端を、それぞれ左右の手で掴み、ゆっくり引き締めます(ここで、先程より先端から滴る「我慢汁」「愛液」「涎」「媚薬」「ローション」等で湿らせて下さい) ね、無駄じゃないでしょ♪
引き締めながら、爪で軽くコキ上げるとスムーズにいきます(この時、メインラインの巻き込み部分がショックリーダを越えない様に注意して)
最後に各ラインを、結び目の色が変わるまで締め込んで下さい
仕上げに、ショックリーダーのメインライン、PEメインラインを締め込んで
ショックリーダー、PEラインのヒゲをギリギリでカットして出来上がり♪♪

ね。 簡単でしょ?!








ベイストラクチャー鋼鎧 魔弾(ベイト)完売
               撃鉄(スピニング)残り一振り
デコンプレッサー(ベイトキャスト)残り僅か
裂海兜割(ジギング)残り僅か

(刀匠が逝ってしまいましたので新品は在庫のみです
二度と手に出来ない逸品です)





♪平日、休日 シーバスが貴方を待ってますよ♪





好機到来シーバス便
ワンナイトラブ、ロックンロール便
夢へのチャレンジ青物便(別途料金)
  御予約お待ちしています

                 こがんなととです