こんな塩梅


最新の釣果です。 


日付 6月11日 水曜日 大潮
天気 曇り時々雨
気温 長袖トTシャツ
風向き
波の高さ 0,5メーター
釣果
船頭一人で シーバス 76センチ〜50センチが 12本。 カサゴ 31センチ〜18センチが 30匹。 ジグヘッドワーム、TDバイブ。3gジグヘッドワーム。 東京都、神奈川県、千葉県。


仕入れ便

お客様からの紹介で
「シーバス&根魚が欲しい」という飲食店様の依頼です。

「神経〆して」との事(サイズもシーバスは50センチ以上を12本。根魚は18センチ以上を30匹。と指定です)
よく訊くと「神経〆」したシーバスは高値で取引されているそうです。

んじゃあ、今回は、ファーストヒット船頭〆(釣って直ぐに大動脈を切って「血抜き」完全に抜けた所でクラーへ)、船頭〆&神経抜き(船頭〆の後、背骨の神経にワイヤーを通してからクラーへ)、一般の神経〆(釣って、背骨の神経にワイヤーを通し即死させてから血抜き?)という3種類。

根魚は「店に生簀が有る」という事で「活魚」で納めます。
 
暗いうちに「根魚を!」(指定サイズの数が厳しいけれど日ノ出前にクリアー)
シーバスは数は釣れるけれど中々「指定に届かず」でやっと指定数クリアー)
「釣って、〆て、処理して、クラーに入れて」を一人で行うと操船が忙しい(悲鳴)

獲物を持って飲食店様に納品
3種類の処理方法を下ろして「身質」をチェック
「船頭〆」と「船頭〆&神経抜き」は変わらず「超綺麗な身質」(透き通る様です)
「一般の神経〆」は「身質は綺麗」ですが血管の中の血液が黒く残っていました。(死んでから血管を切っても「血抜き」は出来ませんよね)
◎時間が経ってからの「味」は後日、連絡してくれるそうです。

根魚を生簀に放したら「満員電車」みたいになってました(笑)

釣を楽しみたい貴兄も
 新鮮なシーバスが欲しい板前さんも
    船頭携帯 
090−8567−9574  

           です・・・!