こんな塩梅
最新の釣果です。
日付 | 6月3日 火曜日 中潮 |
天気 | 晴れ |
気温 | ウインドブレイカー〜半そでTシャツ又は全裸 |
風向き | 東 |
波の高さ | 0,5メーター |
釣果 | 「ファーストヒットのホームページ」をご覧の60人位の全世界の皆様。 船頭のチンコ&キンタマで心配させてしまい御免なさい。 本人は至って元気ですが、皆様が勧めるので「試し切り」に行って来ます。 という事で、先日登場の「悪友」を誘います。(中々、一人では、それもシラフでは、そういうお店に入店しずらいので・・・・:照笑) 案の定、「いつもの店で飲んでる」ちゅう返事(お前は何時間その店に居るんだ?) 船頭の「チンコ&キンタマ」に起こった悲劇とリハビリを兼ねた「現場復帰に付き合え」と言うと。 「この間から釣りの話をしているが、店の者が誰も信じてくれない。証拠として魚を持って来い。と言われている。」と自分の事ばかり(奴らしい:笑) 「お前のチンコ&キンタマは俺のケツ貸すから、嘘つき呼ばわりしている店の者の鼻を明かしに、船を出してくれ!」と懇願されます。 「ケツ」は固辞して(やっぱ同級生の男はねぇ?) 急遽タックルを用意して「飲屋」に迎車です(笑)。 何と無く、「空が明るい時間」に出船(この時期は昼間の時間が長いですね♪) 「着の身着のまま」の酔っ払いを乗せて「仕入れ便」出船! 「シンデレラポイント」に到着(良い感じに暗くなってます) 中では舞踏会の真っ盛り!(ボイルしてます) 「全部持って帰る」というのを説き伏せて、良型のみをキープします。 船頭も勿論参戦します。 いつもだと「ハンデ戦」にしたがる悪友も、今夜は「共闘」で励ましあいます(友よ) 食いが落ちてきたので、「世界への旅立ちポイント」に移動です。 明暗部を意識して「とりゃー!」と背負い投げ! 悪友の一投目に80アップ♪ 「写真撮ってくれ」と言うので「写ルンですも、ポラロイドカメラも持ってない」と断ると、自分の携帯を船頭に渡します。 船頭も鬼では無いので3回シャッターを押してあげました。(そのうちの2枚は足元のサンダルとニッコリ笑った首から上の構図です♪) 此処でも「良型のみ」をキープ(でも預かったクーラー満タンです) 「赤い魚も持っていく?」と「飲屋」に直通ダイヤル。 「もちロン」とちょっと呂律が回らない返事のオヤジ(悪友曰く「飲みながら営業しているオヤジ」だそうです:好き) んじゃ。「ロックンロールの聖地ポイント」へいざ行かん! 3gのジグヘッドワームを静かに引いてくると「カカカ!」と明確なアタリ! その後のファイトは釣り上げたときに「お前が引いてたの?!」という位の激しさです♪ 角バケツに泳がせて、後で選別しましょう。 ヒュン。・・・・・。ビシッ。ジーージーー。ピチャピチャ。(擬音でメバ&カサ釣りを表現してみました。・・・・部分は静かにリーリングしている描写です) 一流しするとバケツから飛び出す程です。(今夜はカサゴが多い) 煮魚に恰好が付くサイズをキーキー箱(飲屋が用意した発泡スチロール箱)にキープ。 「良い身体しているお前が悪いんだぜ」(涎)と片頬で笑う悪友(流石に中坊の頃から相手の耳元で嘯いているので堂に入ってます:苦笑) 「大きくなったら、また俺が弄んでやる!」と置き去りにするのも・・・・(誰かコイツを殺して!) 「伝統のロックポイント」に移動します。 此処でも、一投目から「メバ&カサ」の入れ食いです♪ 空にして新たに水を張った角バケツにドンドン入れます。 「!」明暗部で何かがハンでます。 悪友がすかさずキャスト。 即ヒット! 尋常じゃないドラグ音!(メバルタックルじゃ無理な奴か?) 「おおー、引く引く」なんて呑気な感じ(天然?) 船頭はボートポジションを変えてテンテコ舞。 寄せては出される、寄せては出されるの繰り返しの末、大玉網に入ったのは86センチのシーバス!! これも写真撮影(もちろん、3枚のうち2枚はサンダルと首から上の構図) 仕分けしてキーキー箱も8分目。 「東京湾のアルカトラスポイント」 「もう一匹、尺上が出たらお開き」ちゅう事で・・・・・。 「メバルタックルで大物を仕留めた」という余裕を見せる悪友(何か嫌い) ここも高活性です。 角バケツに「メバ&カサ」がドンドン入ります♪ で!出ました31センチのメバル! 約束通りお開きです。 仕分けすると、キーキー箱は丁度満タン! 帰り道は屍の様に横たわる酔っ払い(笑) 桟橋から「飲屋」に直行です。 誇らしげに、満タンのクーラーボックスと、キーキー箱を開ける悪友。 「うおー。すげー。こりゃー@・¥><:だぁ〜」と後半何を言ってるか解らないオヤジ。 おもむろにカウンターに腰掛け焼酎のマイボトルを取り出す悪友。 (「飲屋から飲屋へ」ヤマタノオロチか? てか此の店、何時から何時まで営業してるんだ?) お? 早速、黒板に「一本釣り鱸」¥1,000円 「カサゴ」¥800円、「メバル」¥800円 とメニューに載せるオヤジ(嫌いじゃない:笑) 「飲んでいけ。飲んでいけ」というオロチとオヤジを捌いて、朝日が昇る前の薄明かりに帰宅です♪ 二人で 86センチ〜41センチが51本。ビーフリーズ、ジグヘッドワーム等。 メバ&カサ 32センチ〜11センチが沢山。コブラヘッド3g、メバル職人各色。 酔っ払いとキンタマを負傷した船頭でも釣れます 紳士淑女の皆さんの御乗船を御待ちしております 下男下女の皆さんも分け隔てなく御待ちしております 船頭携帯 090−8567−9574 |
です・・・