こんな塩梅


最新の釣果です。 


日付 2012年4月19日 (木曜日) 大潮 
天気 曇り
気温 ちょっと寒い
風向き 北東
波の高さ 1,2メーター
釣果 三人で 86センチ〜41センチが 54本、46本、22本。 ジグヘッドワーム、ビーフリーズ、タイドミノー等。 東京都、千葉県。

川筋から良型が連発です♪
流れのヨレ、明暗部、ストラクチャーの際、地形の変化などを意識して、ルアーを通して下さい(笑)

「塩水の場所はどうですか?」ってんで海を渡ってみます。

こっちは風裏で穏やかなフィールドです(嬉しい)
雰囲気ムンムンです。

一投目からシーバスゲット!(イイカンジ)
釣っているとボイルしてきました。(サイズも良いよぉ)
ワンキャストワンヒットでは無く、ワンキャストワンフィッシュ(バレても直ぐヒットしてきます)
凄い活性です! (ダブル玉網が間に合いません)

お二人は、初めからバーブレスフックに変えて釣っていましたので「手返し」が速くドンドン数を重ねていきました(シーバスを玉網に入れてラインテンションを緩めると、自然とフックが外れる時が多いです)
残りのお一人は「バーブレスはシーバスが外れるし、ペンチで潰すと其処からフックが錆びる」と言って、頑なに既製品のまま釣っていましたが、あまりにも「手返し」が悪くジアイを逃してしまいました(玉網にフックが絡まり、シーバスの口からフックを外すにも時間がかかってました)

更に、何度も「シーバスを外す時はペンチを使ってください」とお願いしても素手でルアーを掴んでいました(やめてー)
とうとう自分の指にフックが刺さってしまい大騒ぎ。 玉網(刺す)シーバス(刺す)指がグチャグチャに絡まり、大暴れするシーバスに振り回されています(大変!)

船頭がシーバスを外し、お客様の指からフックを抜きました(痛そう)
救急セットで消毒&止血&絆創膏で処置しました。
「救急病院に行きましょう」と何度も提案しましたが
「大丈夫、大丈夫」と其の都度いわれましたので、アレルギーが無い事を確認の上「鎮痛剤」を飲んで、痛みが引くまで休んで頂きました。
(お客様は、休んでいる時に「自分のルアーのフックのカエシ」をペンチで全て潰していました)

お客様の総意で「釣り再開」
ゲンが悪いのでポイント移動します。

こちらのポイントも高活性です(良かった)
サイズも「80アップ、70アップ」まで出て(本当に良かったぁ)
朝食タイムまで楽しみます。

温かい食事でエネルギー補充です。
お怪我をされたお客様も元気になりました(これが一番良かった!!)

仕切り直しで後半戦。
大型船、ストラクチャー、排水口、吸水口、ゴロタ、岸撃ち、穴撃ちなどでタップリ楽しんで頂きました。

バーブレスに変えてもバラシは有りませんでした(笑)



お怪我をされたお客様は、その後シーバスを外す時はペンチを使っていました(かなり高級なペンチをお持ちでした???)


お願い
フックはバーブレスフックに変えて使って下さい。
(既製品のフックはペンチでカエシを潰して下さい:錆びてしまったらガマカツ、カルティバ等のバーブレスフックに変える事をお勧めします)
シーバスなどをフックから外す時や、魚体を触る時は「ペンチ等」をお使い下さい。







お知らせ

ポイントカードの変更

10ポイント貯まると一回無料乗船でしたが
10ポイントで乗船代¥5,000円割引に変更させて頂きます
尚、女性および高校生のお連れ様へのポイントカードは廃止させて頂きます。

      で、御座います ハイ。