こんな塩梅


最新の釣果です。 


日付 2009年4月16日 (木曜日) 中潮 
天気 晴れ
気温 過ごしやすい
風向き
波の高さ 0、5〜1メーター
釣果 二人で 71センチ〜40センチが 33本、11本。 ビーフリーズ、ジグヘッドワーム、メタルジグ60g等。 千葉県。

船頭の親(83歳)とマイハニー(尻尾が二つに分かれる位の歳)が 「冥土の土産にシーバスを釣ってみたい〜〜」と言うので行って来ました。
家を出る時から500mlのペットボトルに日本酒を入れて飲んでいます。
千葉県のポイントに着くとペットボトルの中身が桟橋を出る時よりも増えています?。 「途中で一本飲んだので次のヤツを飲っているヨ〜」だそうです。
ポイントに到着で早速ボイルでお迎えです。
マイハニーは何時もの様に一本釣り漁師モードでバリバリ掛けてズボンズボン引っこ抜きます(彼女曰く「カルティバの46番でも針が伸びる」そうです。)
ジイサンも「うひょひょ〜〜」と奇声を上げながら釣っています。
良い感じに釣っていると港の奥深くまで巻網船団が入ってきて大波を立てていきます。(お互い魚を取ることを生業にしていますので細かいことを言うつもりは有りませんがもう少し優しい操船は出来ないんですかねぇ?)
曳き波のうねりが尋常じゃないのでさらに奥に移動です。
ここでもシーバスの活性は高く入れ食い状態です。
マイハニーは何かにトリツカレタ様にシーバスをデッキに這わせます(彼女曰く:「フックは勿論バーブレス。少し開きぎみに伸ばしたほうが手換えしが早い。」そうです。 船頭は絶対におすすめしません。)
ジイサンはアタリがあっても乗りません「ウェfgの井bvxsdcrfvbふj???」みたいに呟き、頭を傾けています。
するとタックルを置いて腕組みをしました。
そして何やらゴソゴソと取り出して・・・・・   ペットボトルの日本酒をラッパのみです! 一息いれてキャストすると良型をヒットさせました!!
(この方法も船頭は絶対におすすめしません)

そんなこんなでこの位釣れました。

参考: マイハニーのタイガーぶりに着いて来られなかった20lbのショックリーダー14回。
ジイサンが飲んだ日本酒2500ml (帰りに食事した時に「俺りゃ〜もう酒はいらねえ」といって生ビールを大ジョッキで飲んでいました)

      で、ごわす!